7月27日(木)姉妹クラブである高松RC創立80周年記念式典に21名で参加致しました。記念式典では、高松RC合田会長から開会の辞より始まり、来賓祝辞として国際ロータリー第2670地区柳澤ガバナー、大阪RC会長に次いで彦根RC小椋会長より高松藩松平頼聰公の正室として彦根藩井伊直弼公次女弥千代姫が嫁がれた経緯により、姉妹城都市となりRCも姉妹クラブとなったことや彦根城築城410年祭のPRに大河ドラマ「おんな城主直虎」についてお話しされました。また、大久保市長からの親書をお渡ししたところ司会者より、代読して頂けました。第二部からは、慶應義塾大学の中室牧子准教授の記念講演「教育に科学的(エビデンス)根拠を」を拝聴しました。教育再生実行会議にも参加されており、その中でも主観的な話があり、科学的根拠がなく予算額も少ないと説明がありました。全国学力テストの結果についても役人だけで、研究者には開示されないとのこと。教育には幼児教育が大切で、その中でも非認知能力を向上することが内外ともに効果が高いと説明されました。翌日は、小豆島の定期観光バスを利用し、12名が参加。寒霞渓や二十四の瞳映画村などを観光しました。また、ゴルフ組は高松・帯広西クラブと混合で暑い中でしたが楽しみました。チーム対抗では一位に僅かの差で彦根RCは二位となりました。石原君が個人三位とその他にも上位入賞され面目躍如でした。この度の記念式典に参加し、高松RCとの絆が更に深まったことを実感しました。帯広西RCとも友好を図ることが出来ました。