第42回ロータリー杯少年サッカー大会報告
1月20日(土)、昨年10月22日の台風21号で延期になっておりました、彦根ロータリークラブ主催の第42回ロータリー杯少年サッカー大会を荒神山グランドにて開催しました。
小椋会長の挨拶で始まり、サプライズで登場された、大久保市長の挨拶、前年優勝・準優勝チームのカップ返還、亀山サッカースポーツ少年団の村西隼風君の元気ある選手宣誓後、彦根市ほか多賀、豊郷、愛荘町の参加12チームの150名の6年生が、4リーグに分かれ、熱戦が繰り広げられました。1月とは思えないほど寒風もなく、天候に恵まれ、選手たちは思う存分サッカーを満喫しておりました。
午後は、各リーグより勝ち上がってきた、愛知ホワイトスターA、豊栄クラブジュニア、彦根フットボールクラブ、FEATフットボールクラブの4チームで決勝トーナメントを戦い、彦根と愛知Aの決勝戦、結果は彦根フットボールが1対0で優勝、3位には、PK戦(2×0)で豊栄ジュニアとなりました。
大会中、怪我をする選手もいなく、午後3時30分から表彰式、小椋会長の講評で無事大会を終えることができました。