3月23日に国際奉仕委員会活動としてベトナム・ホーチミン市の子供養護施設タンタムを訪問し、ベトナム南米山学友会との共同奉仕活動をしてまいりました。ベトナム南米山学友会は、ベトナムの米山奨学生により構成されている団体で、2014年よりホーチミン市内で米山学友グループを形成し、約10年にわたり孤児や障害者、高齢者の福祉施設への慰問などの奉仕活動をしておられます。昨年5月に正式に「ベトナム南米山学友会」として承認されました。当クラブでお世話した元米山奨学生のグェン・クォク・バオ君、レ・アン・ヴー君そして現在、お世話しているイエンさんを含め再会して交流を深めました。そして子供養護施設タンタムへ訪問し、ベトナム南米山学友会との共同奉仕として、当クラブからの支援金と合わせ施設の物品の寄贈を行いました。施設の子供たちからダンスの歓迎を受けました。