川クラブ友好の集い（第２２回）

炉辺・川クラブ委員会
委員長 内山 正元

　去る５月１２日、７クラブ合計６２名の参加のもと、川クラブ友好の集いが開催されました。
粉河から２０名という多人数、新たに大阪リバーサイドから２名、他の参加クラブは橋本、西宮夙川、芦屋川、岡山旭川の各クラブでした。
午前１０時までにＪＲ山崎駅に６２名全員が集合し、三川合流地点の「さくらであい館」へ。同館において
寺嶋千春さん（大山崎町重要文化財 ネットワーク）から三川合流の歴史についてレクチャーを受けました。その後、記念撮影と背割桜堤を散策。
再びＪＲ山崎駅に戻り、駅からすぐ近くの昼食会場「三笑亭」へ。明治年間に建てられた年代物のお店の２階へ。２つの会場に別れ挨拶と食事（開会の挨拶と乾杯の発声も２ヶ所で行う)。お料理の提供にスピード感がなく、午後２時終了の予定が午後２時半を回ってやっと食事が終了。途中、宮川町から舞妓２名が花を添えてくれましたので、会場はおおいに盛り上がりました。
午後３時までに「三笑亭」を辞し、多くは大山崎美術館へ。何人かは宝積寺の見学に、又、何人かはそのまま帰宅(流れ解散)。
当クラブからは１８名の会員・家族が参加しました。吉田親睦委員長の多方面にわたる配慮の下、同委員長知人の地元大山崎町の嶋田睦子様には多方面にわたりお世話になり、感謝致します。