伏見区内の小学生を中心に参加頂いた子供達、また呉竹養護学校の障害を持つ子供たちがかるたの読み手として事前録音し参加頂いたり、かるたで表現した京都市伏見区の名所旧跡を

広く知って頂く事により、歴史の深い町、伏見に対する愛着を生み、また小学校低学年から学校や家庭以外の場に参加することで、上級生との交流を通じてマナーや協調性も育む事を

目的として開催致しました。

そして地元、伏見の町を好きになり、将来地域発展に寄与する人材育成の基となることも目的と致しました。

クラブメンバーも様々な役割分担にて活動し地域、学生ボランティアとの打合せも密に行い、、本年度の当クラブ会長のスローガンである「一致団結」を実現出来たかと思います。

また、本年度は当クラブ創立４０周年記念の年度であり、３月８日の記念式典において、かるた大会の１位は京都市長賞、２位と３位は会長賞として表彰状と記念の盾、記念品の授与

を行いました。

当大会は、翌日の京都新聞市民蘭に掲載され、ロータリークラブの広報の一助にもなったと思います。