鯖江ロータリークラブ９月２１日の第２８６３回例会卓話は、鯖江RAC会長　佐野　優　君を迎えて、２０１７-１８年度RYLAに参加しての感想などについて話していただきました。

２０１７-１８年度のRYLA（Rotary Youth Leadership Awards　ロータリー青少年指導者育成プログラム）は滋賀県近江八幡市の湖畔にたたずむ休暇村近江八幡にて、今年５月１８日（金）から３日間にわたり、「学び。そして創造」をテーマに開催。今回、当クラブからの推薦で参加した、佐野君からは、１００名を超える各地のアクター・ロータリアンとともに３日間、ともに学び考えたこと、気づきなどについて、講義の内容なども報告していただきながらお話ししていただきました。

RYLA研修の目指すものは若者たちの「指導者および善良な市民としての資質をのばすこと」「仲間と共に学び、自ら考え行動し、体験したことを他に及ぼし、何かに寄与するという意識を持つようにすること」。会員一同、佐野君の話から、彼自身の成長を感じ嬉しく思うとともに、学びの地域社会への還元、アクト活動の発展に期待も大きく膨らみました。

有意義で充実した研修で佐野君はじめ参加者をご指導いただきました、RYLAの関係各位に心から敬意を表し改めてお礼申し上げます。