鯖江ロータリークラブは、7月3日(金)第2936回例会から新年度がスタート。野中敏昭会長のもと出航しました。今年度のクラブテーマは「こころ一つに 手と手繋いで」
【今年度の会長の基本方針】
令和2年を迎え、会員の皆様におかれましては、ひとり一人が明日への希望と共に期待をもって新年を迎えられたと思います。
しかし、新型コロナウイルス感染により、世界規模で人々の命が危険にさらされています。会員の皆様も毎日不安な日々を過ごされていると思います。
当クラブをはじめ ロータリークラブ全体が、通常の例会をいつ再開できるか一日千秋の思いです。
鯖江クラブも、61年目を迎えこの危機にどのような奉仕活動をすべきか を問われる大変な年であると思います。
しかし ロータリアンとして
1.自分自身が感染しないこと。
2.家族、社員を感染させないこと。
3.家業をしっかり守ること。
今第一に、われわれのすべき第一の奉仕であると思います。
今こそ、鯖江ロータリー会員が協力して、会員同士お互い助け合い、また地域のために奉仕するクラブでなければならないと思います。
必ず暗闇の先に出口はあります。会員の皆様、こころ一つにクラブの活動にご協力願います。
2020-21年度 鯖江ロータリークラブ 会長 野中 敏昭
鯖江RCホームページ http://sabaerotary.com/