鯖江ロータリークラブでは、先日行われた夏の交通安全県民運動に伴う一斉街頭啓発に帰山会長が参加。市内のあちこちで多くの方が参加される中、当クラブでは市内スーパーの店頭にて、鯖江ライオンズクラブさん、市飲食業組合長さんら他団体の代表者皆様たちとともにチラシを配布し呼びかけました。
2017年、鯖江ロータリークラブでは、鯖江市、丹南ケーブルテレビなどと連携して、交通安全体操「サバーンのおやくそく体操」を考案。「交通ルールやマナーを守る」「飛び出し禁止」、「大人が手をつないで子どもを守る」など交通安全のキーワードを交えた替え歌に振付をしたもので手話も取り入れています。
この体操を幼稚園等で行う交通安全教室の中で取り上げ、子どもたちが楽しく歌いながら体を動かすことで、自然にルールやマナーが身につき、子どもの交通事故防止につながればと願っています。
交通事故防止はみんなの願い。ドライバー、歩行者、自転車の方も、みんなで交通ルールとマナーを守って安心で安全なまちづくりを進めていきたいですね。私たち自身も改めて気をつけてまいりたいと思います。
(画像はご一緒した鯖江ライオンズクラブ佐飛康央会長様と)