鯖江ロータリークラブでは、今年度7月から、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、活動自粛を余儀なくされている文化芸術関係者の発表の場を提供する活動を実施しています。
これは鯖江RCの例会内で毎月一回、演奏会などのステージを設定し一年間を通して文化芸術活動を支援するものです。
文化芸術の振興の一助となればと、月に一回、30分間の発表の場を設け、アーティストらを応援。この当クラブの趣旨に福井県文化振興事業団にご賛同いただき出演者の選定やプログラムの企画などでご協力いただき、これまで、ピアノ演奏や写真家の方の講演などを行っています。
先日9月17日は、コンチェルト株式会社代表・音楽グループCOPINE代表 山本 晴香 様(フルート)、ピアノ講師 黒田 愛里 様(ピアノ)の鯖江市出身で内外でご活躍の演奏家お二人をお迎えして、「鯖江から発信する音楽」のテーマでお話も交えながら名曲をご披露いただき、素晴らしい演奏を会員一同堪能いたしました。
山本様、黒田様、本当にありがとうございました!今後ますますのご活躍を心からお祈りしております。