10月3日、鯖江ロータリークラブではコロナに負けない健康づくりと会員交流を目指して、鯖江市西山公園にてノルディックウォーク体験を行いました。
雲一つない秋晴れの下、参加者は先ず、インストラクターの資格を持つ会員より、ストックを使った準備運動やポールの使い方・歩き方等の指導を受けて、いざ出発!
西山動物園までの坂道を上った後は、比較的傾斜の急な展望台を目指すグループと緩やかな嚮陽庭園を目指すグルーブに分かれ、各自が無理ないペースで秋の西山公園での体験を満喫。それぞれが元気に芝生広場にゴールしました。
ノルディックウォークは、ヨーロッパは北欧フィンランドにおいてスタートした2本のポールを使ったウォーキング。1930年代からフィンランドのクロスカントリー選手の夏場トレーニングの一つとして活用され、1900年代後半からは、その手軽さと全身運動効果の高いエクササイズとして注目されはじめ、日本だけでなく世界中で急速に人気が高まっているそうです。
殆どの会員がノルディックウォーク初体験。トータル1時間半ほどでしたが各自が自分のペースで楽しみながらよい汗をかきました!夏から秋に移ろい始めた西山公園の魅力も満喫の充実の一日でした!