鯖江ロータリークラブでは鯖江市まなべの館において3月16日から21日まで、社会的ハンディのある人のアート展「みんながまる◯展」を開催しました。社会的ハンディを抱える方々から生まれる作品は、その人の「生きざま」そのもの。表現方法も伝えたいこともみんな様々で、その作品には良い悪いがなくみんな「○まる」。作品を通して作者の生きざまを感じてみませんか?との思いで実施したこの展示会、おかげさまで期間中に計1031人と多くのご来場を頂きました。福井県内の個人、団体から、257点、50名超のご出展。さまざまな思いを絵画や写真にして伝えていただきました。ご覧くださった多くの方に、日々を懸命に生きる中で生まれる作品の作者がどのような思いで作品を創作したのかを想像し、感じ取っても頂けたのではと思っています。ご出展頂きました方々、ご来場くださった方々、ご後援くださった皆さま、会場のまなべの館の職員さん、そして、お力添え頂きましたすべての皆さまに心から感謝申し上げます。ありがとうございました。