鯖江ロータリークラブでは7月1日(金)に新年度初めての例会を開催。大橋良史会長、野呂和夫幹事による新体制がスタートしました。例会では帰山直前会長より大橋新会長へ、佐野前幹事より野呂新幹事へのバッジの引継ぎも行われ、会長方針が発表されました。
☆会長よりご挨拶
「わくわくと感動と思いやりの心で奉仕しよう」
2022~2023年度会長 大橋 良史
幼いころは毎日がわくわくの連続でした。
出会うものすべてが新鮮で、初めてできたことが楽しくてわくわくして感動した思い出が多くあります。
しかし、年齢を重ねるごとにわくわくする事が少なくなってきたように思います。
また、昨今の日本においては人口減少・超高齢化・経済低迷など問題を抱えています。そして、数年前からの新型コロナ感染症の拡大、本年にはロシアのウクライナ侵攻などで世界的に大きな悪影響を受けています。
しかし、苦しい時代でも先人達は、前を向いて様々な課題と闘いながら平和を構築してきました。私たちも、未来のために「わくわく」と「感動」と「思いやりの心」で様々な課題と対峙しながら、明るく前向きに奉仕をしていきたいと思います。
わくわくや感動は人生を豊かにします。そして思いやりの心が伝播すれば世界の平和につながると信じて活動しましょう。
誠心誠意、我がクラブと明るい未来のために行動しますので、1年間よろしくお願いいたします。
【活動方針】
①わくわくと感動の例会づくり
文化芸術復興支援を引継ぎ、第3例会に開催します
例会の出席向上を目的とし夜間例会を例年より多く開催します
例会に参加したくなる・参加しやすい仕組みづくり
②みんな仲良く家族のようなクラブづくり
親睦を大切にします
(山登り隊・ゴルフ同好会・グルメ同好会等)
③社会奉仕活動(RACやクラブ外の方と共に)
主に青少年を対象とした「ドローン教室」を開催します
昨年に引き続き、「みんながまる〇展」を企画運営します
④会員を増強します 3名を目標
⑤経営勉強会の開催
⑥就職模擬面接の実施(鯖江高校・丹生高校)