2020-21年度
桜井ロータリークラブ会長
西岡 明
会長を仰せつかりました、西岡でございます。
ロータリー経験も少なく、皆様方にご迷惑をおかけすることがございますが、皆様方のご協力とご支援をいただき、無事に務めさせていただきたいと思います。
新型コロナ感染症が一段落したと思えば、また感染者が増加傾向にあり、蔓延する可能性が言われている中、ロータリー活動も色々と制約を受けていますが、この状況の下、何ができるかを考えていただきたいと思います。
私の今年のスローガンは
「個性を尊重し、友情と勇気あるロータリーライフを!」
としました。
ロータリアンの個性を大切にして、ロータリアン同士の思いやりの心を持ち、活動には、今何をすべきか勇気を持って行動してロータリーライフを楽しもうとの気持をスローガンにしました。また、本年の活動については、前年度の行動計画を踏襲しようと考えております。
1.会員増強
2.例会出席率の向上
3.青少年奉仕の推進
4.各種補助金の活用
5.国際奉仕事業の推進
6.各種寄付金の推進
7.会員交流と親睦の充実
ただ、本年度は設立45周年にあたり周年記念事業を北口実行委員長のもとで開催を予定しています。全会員の皆様のご協力をお願い申し上げます。
日程は5月16日(日)を予定しています。
7月5日(日)午前10時から11時30分まで、地区ガバナー松原六郎氏と奈良県下14ロータリークラブとのweb懇談会が開催されました。初めての経験で緊張して、パソコンにイヤホンの接続を忘れて、何を話したかさっぱり覚えてない状況でした。 また今後もweb会議が開催されると思われます。
ガバナーの地区スローガンは「ロータリーの原点に返る 誠意をもって語り合い、勇気をもって共に未来へ」でした。
そして、3つの方針がしめされました。
1.自らがウイルスに感染せず、人に感染させない これまでの利益追求(利己)から奉仕(利他)が求められる、この行為こそがロータリーの原点。
2.一人ひとりと誠意をもって語り合う、大切・良いことは皆で共有し、勇気をもって共に未来に向かって実践する。
3.余力のあるロータリアン、ロータリークラブから被災した人々に寄り添い、勇気を取り戻すために社会奉仕活動を実践する。またポリオ根絶のための取り組みに挑戦する。
地区の方針のもと、全力を尽くしますので、会員の皆様、ご理解、ごご協力賜りますようお願い申し上げます。