高島ロータリークラブ

高島ロータリークラブ

会長あいさつ

12.15馬場B

2023-2024
高島ロータリークラブ

馬場哲喜 会長

2023-2024年度 高島ロータリークラブ

今年度、2023年^2024年度の高島ロータリークラブ第47代会長を務めさせていただく事になりました馬場哲喜でございます。会長を務めるには、もとより浅学菲才、力不足ではございますが、高島ロータリークラブの発展のため、誠心誠意、尽力をしてまいる所存でございます。皆様のご指導、ご協力をいただきますようどうぞよろしくお願い申し上げます。

さて、今年度RI会長は、ゴードン・R・マッキナリー氏でございます。テーマに掲げておられるのは、(世界に希望を生みだそう)でございます。ウクライナだけでなくイエメン、アフガニスタン、シリア等、数カ国以上で紛争が起きています。平和が実現しない限り本当のやすらぎと希望が生み出せないと言われています。ロータリーが、以前、取り組まれたいた事業は、継続して取り組んでまいりたいとも言っておられています。新型コロナで感染が広がり沢山の方々が亡くなり、傷ついておられるのでメンタルヘルスにも取り組み、人々を援助していかなくてはならないとも述べておられます。そして私たちが得意とする継続し変化に対応することで前向きになり平和を築ければ希望のある世界への手助けができると述べておられます。

第2650地区 中野博美ガバナーは、京都ロータリークラブの方でございます。地区スローガンを(個性、基本、求心力)と挙げておられます。そしてテーマに(ロータリークラブに活力と輝きのある希望を生み出そう)を掲げておられます。運営方針として以前のリーダーたちの良いアイデアを前進させましょう。として、人間性の尊重、健康、飢餓追放を、指針とされています。そして、物差しとして 個性を豊かに伸ばせるか 社会的地位の向上に資するか 会員増強につながるか と3つの基準もあげられておられます。                                                          中野博美ガバナーのスローガン・運営方針を受けまして私のテーマを                         (クラブで学び、希望をもって地域に活力と輝きを) とさせていただきました。                   新型コロナで疲弊した地域に、活力と輝きを発信できるよう、5大奉仕により社会貢献、奉仕をさせていただきたいと思っています。そして、高島ロータリークラブの風土と伝統を継承し前進してまいります。私は、年は重ねていますが世間的にもロータリーにおきましても至って未熟者でございます。熱意だけは持ち合わせていますが、博識ではございません。1年間、精進し頑張らせていただきますので皆様のご支援、何卒よろしくお願い申し上げます。