青少年交換学友会（ROTEX）では、毎年受入学生の帰国が近づいてくるこの時期に、他国から来ている受入学生を対象に、フェアウェルパーティーとして、イベントを開催しております。
今回は、帰国前に最後の思い出作りを・・・として、着物の着付けをしてもらい京都駅近辺の寺社にて写真撮影を行いました。みんな、着物が似合っていてとても素敵でした！
その後はパーティーを開催しました。受入学生には母国のお菓子を作って持ってきて頂きました。国別クイズをしたり、ROTEXが作成した思い出ムービーの放映などを行いました。
最後は受入学生1人ずつスピーチをしてもらいました。
参加者は、受入学生以外に、派遣予定学生や地区委員（ロータリアン）、そして帰国学生であるROTEXメンバー。
一人ずつスピーチを。
同期の青少年交換学生として、絆も深まったようです。
当地区青少年交換の受入学生は、2017-18年度は11名。
彼らは、海外の地区から派遣され、当地区の受入学生として昨年8月頃から今年の7月の約１年間小さな親善大使として、ロータリー青少年交換プログラムに参加しています。
そして、派遣学生として、同数の学生が当地区のRCにスポンサーされ、海外の地区にて活動しています。
◆ロータリー青少年交換プログラムとは・・・？ ↓↓↓
