桜井ロータリークラブ

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卓話 ~奈良県内の消防情勢~ 奈良県広域消防組合消防本部 山本 洋様 2月6日

この度は、お話の場を頂き誠にありがとうございます。今日は、奈良県内の消防情勢についてお話しさせて頂きます。

県広域消防組合では、住民サービスの向上のため、組織力強化を行うため、13消防本部を3消防本部にまとめ、県内非常備地区の解消を図りました。現在、奈良県は、消防署数18署と全国4位、職員数も1295人と全国11位と非常に大きな組織となり、また、消防ポンプ事業者、水槽付き消防ポンプ自動車、化学消防ポンプ自動車を63台保持し、奈良県の救急を守っています。災害などの出勤体制も昔は管轄意識がありましたが、今は、管轄意識もなくなり、救助も早くできるようになりました。通信指令業務の充実も図っており、特に救急安心センタ―(♯7119)事業の実施で、常時待機している看護士が相談者に対して的確なアドバイスを行い、それによって119番通報件数が減少し、緊急通報の確実な受信に繋がりました。ドクターヘリも南和総合センターに常住しており、早期医療介入を実現しました。最後に皆様にお願いなのですが、救急時に電話をかけて来られる方(特に若者)で、ご自身の住所を把握していないケースが目立ちます。電話をかける時には、住所・電話番号を伝えられるようにしておいてください。