美しいびわ湖を取り戻そうと、野洲クラブは年間を通じて環境保全に取り組んでいます。
その一環で3月11日の土曜日朝9時から大篠原里山での漁民の森づくり推進事業に参加しました。
びわ湖を守るには、水源の山を保全しなければならないと、びわ湖で漁業を営んでいる方々が中心となって植樹を行っているものです。
野洲クラブとしては漁民の森づくり推進活動は5回目の取り組みです。地元中主小学校5年生の生徒さんへの環境学習、ヨシ苗づくり、ヨシ植え、ヨシ刈りやびわ湖岸の清掃などと共に、継続して取り組んでいます。
今年は14名の会員が参加しました。
お天気にも恵まれ、植樹も順調に進みました。
みんなで手分けして・・
今回植えた樹が大きくなるのはまだまだ先ですが、次の世代につないでいければ・・
作業をするとそれぞれの性格が出ます・・
早く大きく育ってほしいな・・
ついついカメラ目線に・・
うららかな春の空の下、みんなで楽しみながら、山で汗を流しました。
これからも美しい自然、びわ湖を取り戻すため、全員で継続して環境保全活動に取り組んでいきます!
野洲クラブはこれからもびわ湖を守っていきます!