8月10日、猛暑の中、早朝6時集合で野洲市南桜と小比江(旧中主エリア)の2箇所に分かれての草刈り清掃奉仕を、社会奉仕委員会の企画で実施しました。
6時でも日が高く暑いので、自主的に5時台から参加する会員もありました。
こちらは小比江の交差点付近、野洲ロータリークラブの標語塔が設置されている場所です。
交通量も多く、おおい茂っていた草が目立っていましたが、会員自前の草刈り機なども使って、要領やく手早く刈り取りました。
7時頃にはすっかりキレイになり、充実の表情で記念撮影。ビフォーアフターの画像で見比べてみてください。例年のようにお盆を迎えるまでに草を刈る事ができました。
ビフォー
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アフター
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もう一箇所は、平成に元号が変わった年に、野洲ロータリークラブが桜の植樹を行った記念の場所です。
毎年春には桜がキレイに咲きますが、真夏になり草が生い茂った状態でした。
こちらも会員の協力で、キレイになりました。
美しくなった「平成の桜・植樹地」で記念撮影。
集合時間より早い時間からの自主参加と全員の協力で予定の8時よりも早く作業を終えました。
地域の皆さんにも親しまれている二つの場所を美しくすることで、地元にも貢献できました。
今年度、40周年を迎える野洲ロータリークラブは、津田会長のテーマ「想いやり」の心で、今後も様々な場面で地域貢献に力を尽くしていきます。