9月15日、火曜日、松原六郎ガバナーが滋賀、守山RC・野洲RC合同公式訪問例会に、
甲斐切稔ガバナー補佐の同行にて、来訪されました。
親クラブ守山RCの皆さんと共に、ガバナーアドレスをみんなで聴こう!と
コロナウイルス感染拡大防止対策を考えながら準備を重ね、この日を迎えました。
松原六郎ガバナーと甲斐切ガバナー補佐のご入場。
司会進行役は、ホストの野洲RC、
小西 知 SAA(会場監督)
松原ガバナー、ようこそ、滋賀へ。
守山・野洲 両ロータリークラブへ。
ホスト、野洲RC西本計三会長、日本のロータリークラブ100周年記念ゴングによる開会点鐘、
緊張と期待の瞬間です。
野洲RC西本会長よりご来賓紹介の後、コロナウイルス対策により、松原ガバナー、
甲斐切ガバナー補佐、守山RC川嶋会長、野洲RC西本会長は別室にてお食事。
会員も各テーブル4人以下で、テーブル間の距離も充分とって、静かに食事をとりました。
続いて両会長を代表して、ホストである野洲RC、西本会長の力のこもった挨拶。
会務報告、委員会報告は、時間の都合で、今回は両クラブ共、週報での報告となりました。
守山RCは1971年4月22日に国際ロータリーに加盟、2021年4月22日に創立50周年を迎えられます。
これを記念して国際ロータリー会長より「クラブ創立50周年表彰状」が届けられ、
松原六郎ガバナーより守山RC川嶋栄司会長に授与されました。
「貴クラブは50年にわたりロータリーの目的を遂行し 超我の奉仕の理念を実践されました
よってここにその功績を称え表彰いたします ホルガー クナーク」
メインプログラム、松原六郎ガバナーのアドレスを頂きました。
RI会長ホルガ―・クナーク氏の掲げたテーマ「ロータリーは機会の扉を開く」の実現に向け、
地区はクラブのサポートをすると力強く語られました。
そして、クラブも会員の為、できる限りの事をしてほしいと、コロナ禍の現状での
「ロータリーの原点に返る」ヒントを示されました。
先ずは自らがウイルスに感染せず、人に感染させないことに最大限注意を払いながら、
職業奉仕を全うし、自らと周りの方々を守るよう、強調されました。
野洲ロータリークラブ、ニコニコ委員会、中西春彦副委員長より、
両クラブを代表してニコニコ箱の報告。
沢山のニコニコを頂きました。
野洲RC出席報告は、北村篤司出席委員長より。
守山RC出席報告は、木下知明SAAより。
両クラブを代表して守山RC川嶋栄司会長より、謝辞。
ガバナーアドレスを受け、今後の抱負も交え、感謝の気持ちを述べられました。
続いて「4つのテスト」を全員で唱和。
守山RC川嶋栄司会長、日本のロータリークラブ100周年記念ゴングにて、閉会点鐘。
例会後、野洲RC,守山RCそれぞれが松原ガバナーと共に、記念撮影。
無事、例会を終え、ガバナー、ガバナー補佐は会場の琵琶湖マリオットホテルを後にされました。
次の地に向け、松原六郎ガバナーの多忙な日は続きます。
両クラブ会員一同、松原六郎ガバナーのご健康をお祈りします。
今年度、初の大きな行事、ガバナー公式訪問を無事に終え、
コロナ禍の中、お運びくださいました松原六郎ガバナーに感謝申し上げます。